はじめに
「福祉」とは
誰もが幸せに豊かに暮らせること。
そして、真摯に生きることに向き合い、
豊かな人生を生み出すことだと思います。
社会福祉法人アトリエは、そんな場づくりや
きっかけづくりを目指しています。
利用者も地域の方も、スタッフも
ここに来るといつも自然と笑みがこぼれる。
みんな同じ立場で、一緒に時を過ごしながら
わたしたちにとって何が幸せだろう、と
共に感じ、生み出す場を提供していきたいと思います。
事業内容
人と人が出会う場で
日常生活の「不安」や「障害」に向き合って「安心」できる社会に変わる「推進」力を集めます。
人と人とがしっかり向き合い、生き生きと過ごせる「場所」と発想が育つ「活動」を生み出します。
社会福祉法人アトリエは、現在以下の
福祉サービスを運営しています。
- 一から百まで堂
-
障がいのある方が通う生活介護事業所です。
庭には池があり、エビやメダカや魚が泳いでいます。 草木の中に、カナヘビ(トカゲ)やバッタが隠れています。 蝶やトンボがやってきて、小鳥が巣を作ります。 心豊かになる場所です。日々、藍染めをして小物づくり、農家さんや地域のお困りごとを非効率的にお手伝いする「不便利屋」などをしています。 なにより、いつでもお客様を歓迎しています。 ご連絡をくだされば、一緒に昼食を食べられます。
ぜひ、遊びにいらしてください。事業開始
平成27年4月1日
サービスの種類
生活介護(総合支援法)
所在地
〒252-0235 神奈川県相模原市中央区相生4-13-5
くわしくはWebサイトをご覧ください
instagramでも日々の活動を紹介しています!
- 相談支援○○
-
創造的な相談支援を目指します。
相談支援○○(そうだんしえん まるまる)は、プロダクション(「制作」「創作」「製造」などの意味)の発想で、障がいのある方と関わります。基本業務は、障害福祉サービス等の利用に支援計画を作成、申請時の支援、連絡の調整などです。
そして、相談事業を契約者が活躍できる場の開拓も含めたプロモーションとも考えています。単に制度のサービスの紹介や契約のお手伝いだけではなく、他の人との心身の違いが社会を変える原動力と考えてご本人の社会の活躍、居心地の良い環境を共に生みだします。事業開始日
令和5年4月1日
サービスの種類
計画相談支援(総合支援法)
障害児相談支援(児童福祉法)所在地
〒252-0235
神奈川県相模原市中央区相生4-13-1丸正ハイツ201
- アトリエハウス
-
社会福祉法人アトリエのグループホーム(共同生活援助)です。
集まった入居者は、お互いの事を思いやる家族として、心とからだが元気になる生活がここにあります。
アトリエハウスは「アトリエのグループホームで生活したい。」という希望から誕生しました。 個室が5つの小さなグループホームです。
いろいろと辛い時って、そっとお互いが寄り添う家族の存在が大切だとおもいます。
アトリエハウスは、そんな家族をはぐぐむ場所です。アトリエは、入居を希望される方と信頼できる関係性を作り、一緒に生活するメンバーも考えて新しいグループホームが誕生しました。こんな場所で生活したい方がいたら、お声掛けください。
そして、こんなグループホームを支えてくれる方も募集していますので、ページ下部「スタッフ募集」よりお問い合わせください。サービスの種類
共同生活援助/日中サービス支援型(グループホーム)
短期入所(ショートスティ)
所在地
〒252-0235
神奈川県相模原市中央区相生4-13-21instagramで日々のごはんを紹介しています!
- ヘルパーステーションななな
-
日々の生活のお手伝いをします。
事業開始日
令和7年8月1日
サービスの種類
居宅介護
行動援護
重度度訪問介護
移動支援(援護地:相模原市/板橋区)
主たる対象者
知的障害者/身体障害者/障害児/難病等患者
所在地
〒252-0235
神奈川県相模原市中央区相生4-13-1 丸正ハイツ201
法人情報
- 法人名
- 社会福祉法人アトリエ
- 理事長
- 磯部 伸之
- 事業内容
- 障害福祉サービス
- 本部所在地
- 〒252-0235 神奈川県相模原市中央区相生4-13-5
TEL: 042-707-4600 FAX: 042-707-4601 - 資料
- 設立概要
-
1987年(昭和62年) 障がいがあっても、ひとりひとりが社会の重要な一員として活動する地域作業所を設立。
2007年(平成19年) NPO法人化。
2013年10月5日(平成25年) 社会福祉法人アトリエ設立。
障がいの有無に関わらず、人として地域の中で自由に楽しく豊かな生活をすることができる。
そんな活動をメンバーと共にします。そして、心を通わせると、自身の生活が豊かになる事に多くの方が気付きます。一緒にいると、わくわくする…
そして「この子らを世の光に」と近江学園の糸賀一雄先生の事を知ります。
『「を」を「に」変えると、知的障がいを持った子どもたちは哀れみを求めるかわいそうな子どもになってしまいます。しかし、この子らは、みずみずしい生命にあふれ、むしろ周りの私たちに、そして世の人々に、自分の生命のみずみずしさを気づかせてくれるすばらしい人格そのもの・・・』70年以上も前に、このような素晴らしい思想があったことに驚きました。この大きな福祉の思想を実現に向けて、人や場所や活動を生みだす社会福祉法人として生まれ変わりました。